親愛なるご家族のみなさん!
私たち家族へのご支援に心より感謝しています。
今のところヴァーニカの体調はまあまあといった具合です。夏にはいくつかの健康上の問題があったため、入院していました。9月には退院して、ヴァーニカは幼稚園に行きました。6人グループの子どもたちにはいろいろな症状があります。ですから彼らの保育には特別な注意が必要です。
今年の初めには、治療と検査を続けているミンスクの病院へ行きました。ヴァーニカは活発な子どもです。走ったり飛び跳ねたり、足に少し異常がありますが、自転車に乗るのが好きです。整形外科医の診断によると、今のところまだ小さいので手術の必要はないとのことです。
またヴァーニカはおもちゃのギターを弾くのが好きで、アコーデオンを自己流に弾き、ゲーム(紙の)が好きです。コンピューターに憧れています。
ヴァーニカは毎日幼稚園にバスで行く時、できるだけ運転手のそばに立つようにしています。そして、自分も運転手になると言っています。私はこれを聞くのが辛いのです。というのはヴァーニカの視力では、運転手になることは不可能だとわかっているからです。私たちは検査を受けにミンスクに行き、両眼に異常があるが治療法はない、と言われました。しかし全盲にはならないだろう、と言われたことだけが救いです。
クリスマスはおばあさんと3人で一緒に迎えました。残念ながら12月にヴァーニカのおじいさんが亡くなりました。それで一年はあまり良くない終わりでした。ヴァーニカのすることは時々私をとても悲しませますが、私は息子を深く愛しています。彼はまだ小さいのに多くのことを体験しました。私は息子のためならできることは何でもするつもりです。
あなたがたに心からお礼を申し上げます。私たちにこのような善良で素晴らしい友人がいるのは本当に嬉しいことです。
あなた方の家にいつも幸福、愛、友情、健康、理解がありますように。
イリーナとヴァーニカより
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こんにちは、親愛なるIさんとご家族のみなさん。
Iさんのご支援に対して、私たち家族はお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。家族について書きます。ルスランは今年17歳になりました。10年生を修了し、上の学校に入学し法律家になりたいと強く願っています。学校ではよく勉強しました。通常の授業以外の補習にも通いました。ただ息子は本当によく病気にかかります。治療の後、免疫力が落ちてしまいました。ですから私たちは、息子のためにビタミン剤や果物、ジュースなどをできるだけ与えるように努めています。ルスランにはイリヤという弟がいます。7年生です。前はあまり勉強をしませんでしたが、ルスランが一生懸命勉強している姿を見て、このごろはイリヤも勉強するようになりました。
私(母)は、以前と同じく病院で看護師として働いています。昼と夜の2交代制で、12時間です。できるだけ超過勤務をしています。ルスランの父親は運転手の資格を持っていますが、私たちの町で仕事を探すのはとても難しいです。職業紹介所にはだいぶ前から登録していますが、どれだけ長く待てば仕事がみつかるのかわかりません。
うちにはアリサというメス猫がいます。こちらは春の陽気になりました。もう雪はどこも溶けました。冬もあまり寒くありませんでした。今は子どもたちの学校が1週間の春休みに入っています。これでみんな書いたと思います。
私たち家族はあなたにお会いできたらと思っています。もう一度ご支援にお礼を申し上げます。ありがとうございます。 さようなら。
カメシ家より
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次の子どもの里親が決定しました。7月から支援開始となります。ありがとうございます。
V・イリヤ 4歳(男)ゴメリ市
L・イネッサ 17歳(女)ロガチョフ市
K・アンナ 6歳(女)レチッツァ市
G・ヴィターリー 12歳(男)モーズィリ市
K・ワレーリー 13歳(男)ゴメリ州ペトリコフ地区コパトケヴィチ村
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