みなさんからのおたより
***事務局あてのお手紙より***
前略ごめん下さい。
大変お手数で恐縮ですが、同封の三千円をチェルノブイリ子ども基金に送付していただけませんでしょうか。
いつか朝日の紙面で白血病の幼い子どもをだく若い母親の写真がいつも頭のすみにありました。子供にまだお金のかかる立場にある者の貧者の一灯です。
どうぞ宜しくお願いいたします。
末筆ながら向寒のおり、支局の皆様のご健康をお祈りいたします。
(朝日新聞仙台支局経由でいただきました。)
いつもご苦労様です。遅くなりました。
元旦の「NHKスペシャル」には、ショックを受けました。三重チェルノブイリのスタッフの一人としてお手伝いをさせてもらっている私にとって、「チェルボナ・カリーナ」は元気の源です。ですから子どもたちに発症の心配があるということはわかっていたはずなのに、いつも元気でいてほしいという願いが、いつも元気でいるという思いこみになってしまっていたのです。
96、98年に津と鈴鹿で私はアリョーナとユーリヤの肩を抱いて写真をとりました。次に会う時も同じポーズで、彼女たちの成長を喜んで写そうと思っていました。
彼女たちの悲しみや苦しさを想うと、私は悲しさを通りこして怒りを感じます。この小さな地方の「津のまち」で今年もスタッフと力を合わせてチェルノブイリのお手伝いをしたいと思います。
三重県津市 Sさん
***振込み用紙より***
いつも、パンフレットありがとうございます。今年の文化祭の利益の一部です。少しですがお願いします。
新潟県 Mさん
衣(医)食住満ち足りても、それだけでは人は幸せでないことが最近の日本での数多くの事件からわかります。いつも多くの人とつながって、人間として生きる喜びを感じていたいと思います。
遠い地にあって、体の病に苦しんでいる子どもたちの心が少しでも元気になるように祈っています。
茨木市 Tさん
先にお送りした分の追加金として2,301円を送ります。クリスマスの恵みに感謝して教会小羊会の子どもたちと家族の献金です。
須坂市 Sさん
来年は82才になります。今年の老人への市からの歳末いただいたお餅代です。
府中市
東海村の事件があったのだから、反プルサーマル、反原発の気持ちがもっと大きくうねり上がらねばならぬ時と思います。前のような署名運動は(今回は小さすぎてやりにくい)いかがでしょう。
滋賀県 Mさん
春からやっかいな「めまい」の病気の治療中です。すっかり通信費の振込みが遅れてしまいました。皆さんも健康に気をつけて活動してください。
宮城県名取市 Oさん
少ないですが6歳と10歳の娘たちがお年玉の中から寄付します。
神戸市 Oさん
不況で苦しいですが、ささやかな気持ちです役立ててください。早く原発がなくなる様、毎日祈っています。がんばってください。
札幌市 Wさん
良いお正月をお迎えください。
大変いつもお世話様です。1カ月1.000円入金の目標をなんとか達成しました。
武蔵野市 Iさん
昨年末のクリスマス会に子どもたちとバザーをしたものです。少しですが役立ててください。
奈良県橿原市 Aさん
◆事務局から
振込用紙の通信欄のひとことは日々の事務作業のなかで大きな励ましになっています。お振込みの際、よろしければどうぞお寄せください。
4月から救援キャンペーン・ナターシャ・コンサートが始まります。コンサートへ足を運ばれた方は、是非感想などをお寄せください。
お待ちしています。
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