現地救援団体より新年のメッセージを紹介します


ウクライナ<チェルノブイリの家族の救援>
ラリサ・パレイ

「親愛なるチェルノブイリ子ども基金・日本のみなさま
心から皆様に2000年の新年をお祝いします。みなさまのご健康と崇高なご活動のご成功をお祈りします。」

ベラルーシ<希望21>
所長 マクシンスキー

「親愛なるチェルノブイリ子ども基金・日本のみなさま
チェルノブイリ原発事故で被曝した子どもと青少年の健康増進・教育施設<希望(ナジェジダ)21>の職員一同より、あなたに心からクリスマスと新年をお祝い申し上げます。あなたとご家族の皆様に、何よりもまずご健康と、そして来る2000年でのご活躍をお祈りいたします。子どもセンター<ナジェジダ>へのみなさまのご支援に対し深く感謝を申し上げます。
チェルノブイリ子ども基金の皆様に、我々の祝賀と感謝の言葉をお伝えください。
貴団体と日本のみなさまの一層のご成功とご繁栄をお祈りします。
我々の協力と友好関係が、来年さらに強いものとなっていきますように。
過ぎ去った時の最も恐ろしい惨事のひとつに見舞われた国で、本当の意味での支援を子どもたちに対してできるのは、お互いの協力があってこそであると確信しております。
センターの全職員を代表して」

ベラルーシ<困難の中の子どもたち>
バレンチーナ・パホモバ

「日本のみなさま
新年明けましておめでとうございます。健やかな健康の息吹と共に、今年もご家族、ご友人にとって素晴らしい年でありますように」

ベラルーシ<チェルノブイリのサイン>
チーホノバ

「私たちはクリスマスと新年をお祝いいたします。来たる年の幸福、健康、順調な活動をお祈りします。神のご加護がありますように。人生は日々新たに書き直されるとしても、乗り越えられない問題はなく、日本の「チェルノブイリ子ども基金」と広河代表のようなすばらしいパートナーとともに、私たち<チェルノブイリのサイン>の会員の子どもたちと両親は多くの問題を解決できると信じています。導きの星が行く手を照らし、新しい年がすべての企図に成功をもたらし、皆様方の家々に平和と幸運をもたらさんことを!
みなさまのご協力に感謝し、順調に続いていくことを祈って」


ニュース目次へ