今年夏、「ありがとう基金」による[子ども未来会議]に参加するため、甲状腺手術を受けたウクライナとベラルーシの子どもたち6人が、日本へやってきます。会議に参加し、チェルノブイリの現状を訴えます。子ども基金ではこの子どもたちによるチェルノブイリ報告会を下記の通り実施します。みなさまお誘いあわせの上、どうぞおいでください。 <日本に来る子どもたち> ●ウクライナから3人 「チェルノブイリの子どもの話を聞く会」 <岩手に保養に来る女の子> 7/26〜8/16にかけての20日間、「チェルノブイリ子ども基金奥羽(代表 三好鉄夫)」ではベラルーシから甲状腺手術をうけたエレーナさんを招待して保養を行います。「子ども基金 奥羽」では95年夏にはウクライナ・キエフからリエシャさんの保養、98年にはベラルーシ・ゴメリからナターシャさんの保養を行い大きな成果をあげました。期間中の詳しい日程は未定ですが、ボランティア・交流会など興味のおありの方は子ども基金事務局か「奥羽」(電話0159-35-2233)までお問合せください。 |