募金・救援状況



●募金状況

2005年6月
2005年7月
2005年8月
郵便振替
144件
159件
72件
現金
6件
1件
3件
救援寄付金
2,037,810円
925,900円
1,187,129円
保養
105,000円
105,000円
45,000円
特別保養
245,000円
240,000円
0円
里親
980,634円
696,900円
454,900円
クラスノスロボダ学校
28,060円
53,000円
39,925円
合計
3,396,504円
2,020,800円
1,726,954円


●救援状況  2005年3月〜2005年5月

【ウクライナ】
■家族の救援

「南」保養費

   
  夏の保養 3グループ分
 2,904,000円
  モテキ村子どもたちバス代
44,000円
  遠足代
190,85円
  食料代
330,000円
  保養の諸費用(医師代ほか)
24,750円
  薬代
71,830円
  カラオケ機器
27,170円
リハビリセンター
264,000円
 
  運営費
   220,000円
  人件費
440,000円
  医療消耗品
    42,350円
里子支援 9人,緊急支援 6人
415,800円
 
【ベラルーシ】
 
夏の保養費(32人×11$×14日)
542,080円
交通費(32人×21$)
73,920円
■ニガヨモギの花
 
運営費 家賃など半年分
70,950円
夏の保養費(24人×11$×14日)
406,560円
交通費(24人×21$)
    55,440円
■内分泌研究所
L-チロキシン・カルシウム
   1,397,000円
消耗品

39,600円

リハビリ療法士支援
26,400円

■チェルノブイリの医師たち

検査費用 *ナターシャ基金より
275,000円
【ベラルーシ】
■希望21
保養費 後期分(*一部振替)
   7,820,450円
特別保養費(*一部振替)
1,877,480円
職員給料 (*一部振替)
2,395,250円
救急車、バスの修理費
1,359,600円
シーツ、音響設備、スポーツ用品他 (*)
3,306,380円
医薬品、超音波検査費用
764,280円
■困難の中の子どもたち
里子支援 44人
1,125,300円
母子支援 9人,奨学生25人
1,122,000円
■チェルノブイリのサイン  
里子支援 26人,奨学生 7人
1,089,000円
■ミンスク小児腫瘍血液病センター  
医薬
1,373,200円

●募金団体一覧

紙面の都合上、個人名は省略させていただいております。多くのみなさまから募金、切手等のご寄付をいただきました。心より感謝申し上げます(順不同・敬称略)

2005年
6月

うえのはらリサイクルの会/東邦薬品(株)/イエス・キリスト教会祈りの家/新婦人・志木支部/宮城学院中学校・高等学校宗教部/カトリック宮津教会 奉仕部/チェルノブイリ救援・八王子/リサイクルグループ・カリーナ

7月
カトリック玉造教会/東所リサイクルの会/もみじ文庫/日本山妙法寺/劇工房橋の会/清泉小学校児童会/北海道旭川東高校図書局/長野平和音楽祭実行委員会/東京書籍(株)/(株)イメージ工学研究所/ベアーズ歌謡音楽教室/自治労日野市職員組合/三重・チェルノブイリ被曝児童救援募金/はたぶ歯科医院

8月
オクサーナ・ステパニュックの歌とバンドゥーラを聴く会/茨城県生活協同組合連合会/キエフバレエ・チャリティーシート※/酔平の二八寄席/リサイクルグループ・カリーナ/さくらそう草共和国/三重・チェルノブイリ被曝児童救援募金/長野平和音楽祭実行委員会/イエス・キリスト教会祈りの家

※2004年12月25日に上演されたキエフバレエのチャリティシートを、朝日アスパラクラブを通して購入されたみなさまからの寄付です。なお、25、26日の両日、会場カンパも別途頂戴いたしました。心よりお礼申し上げます。


おわび

昨年、『希望21』の10周年をお祝いするということで、いくつかの《特別支援》を行ったことは基金ニュース59でお伝えしました。しかし、今年2月から、その特別支援事業のひとつであった食堂増設工事について、「諸般の事情から、断念せざるを得ない」と『希望21』から連絡がありました。そのための経費は、すでに送付済みであり、日本の支援者の皆様にもその旨ご報告済みでしたので、理事会ではこの事態を重く受止め、『希望21』と協議を重ねた結果、送付済みの支援金の一部を、現在子どもたちにとってもっとも必要な支援に振り替え、残りは返金してもらうことにしました。

特別支援事業費として贈ったのが177,968ドル、うち101,468ドルが別事業費に振り替えた分です(上記(*)マーク)。差し引き残の76,500ドルが、7月に子ども基金口座に銀行振込で返金されました。

『希望21』の計画の甘さを見通せなかったことを、理事会として、反省しお詫び申し上げます。

〈2005年9月1日 理事一同〉


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