●募金状況
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2005年12月
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2006年1月
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2006年2月
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郵便振替 |
290件
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135件
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100件
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現金 |
5件
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6件
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3件
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救援寄付金 |
3,017,744円
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627,943円
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1,351,235円
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保養 |
285,000円
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225,000円
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165,000円
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特別保養 |
560,000円
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245,000円
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315,000円
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里親 |
127,500円
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960,420円
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1,112,185円
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クラスノスロボダ学校 |
578,000円
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11,555円
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0円
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合計 |
4,568,244円
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2,069,918円
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2,943,420円
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●救援状況 2005年12月〜2006年2月
【ウクライナ】 |
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■家族の救援 |
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里子、緊急支援 16人(2006.1〜6月) |
573,408円 |
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リハビリセンター運営費 |
282,164円 |
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スタッフ給与(2006.1〜6月) |
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リハビリセンター
(4人) |
114,682円 |
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医療センター (6人) |
243,698円 |
チェルボナカリーナ (3人) |
121,849円 |
■内分泌研究所 |
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医薬品 |
1,470,025円 |
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■ニガヨモギの花 |
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運営費(2006.1〜6月) |
123,900円 |
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■放射線医療センター(内分泌)給与 |
28,320円 |
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<新規支援> |
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■放射線医療センター(血液) |
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医薬品 |
295,000円 |
【ベラルーシ】 |
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■希望21 |
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保養費 |
4,777,802円 |
■困難の中の子どもたち |
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里子、緊急支援 40人(2006.1〜6月) |
1,395,120円 |
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若い家族支援 9人 |
313,902円 |
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運営費 |
349,980円 |
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医薬品 |
816,620円 |
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■チェルノブイリのサイン |
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里子支援 22人(2006.1〜6月)
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769,758円 |
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運営費 |
268,249円 |
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スタッフ給与 5人(2006.1〜12月) |
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医薬品 |
1,189,626円 |
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■クラスノスロボダ寄宿学校 |
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換気装置 |
465,449円 |
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●募金団体一覧
紙面の都合上、個人名は省略させていただいております。多くのみなさまから募金、切手等のご寄付をいただきました。心より感謝申し上げます(順不同・敬称略)
2005年
12月
国際理解推進事業実行委員会/コープとうきょう8ブロック/国際理解推進事業実行委員会/聖母被昇天修道院/カトリック元町教会婦人会/株式会社
桜井書店/葛飾人権ネット/リサイクルグループ・カリーナ/川西友の会/日本のうたごえ祭典inひろしま/千葉友の会/不二聖心女子学院/川和保育園/広島女学院中学高等学校/東用堂治療院/日本山妙法寺/TMヨオガ楽園/もみじ文庫/(有)富永整骨院/友愛富士見町保育園
2006年
1月
けやき平和コンサートの会/フォークダンスを楽しむ会/松山古町教会 C・S/覚正寺/自治労日野市職員組合/サザンファイブ/イエス・キリスト教会
祈りの家/川和保育園 父母の会/荒川商店
2月
三重・チェルノブイリ被曝児童救援募金/佐藤光則法律事務所/実教出版 放射能倶楽部/はたぶ歯科医院/三重・チェルノブイリ被曝児童救援募金/日本キリスト協議会チェルノブイリ災害問題プロジェクト/日本基督教団
代々木上原教会教会学校/日本基督教団 代々木上原教会/片倉教会/イエス・キリスト教会 祈りの家/リサイクルグループ・カリーナ/チェルノブイリ子ども基金江の浦支部
■『朝日新聞』記事への反論を、「声」欄に採用してくださるでしょうか。「朝日」への小さな期待の中で書き出しました。
チェルノブイリの無明長夜
2月21日夕刊、全面を割いてのチェルノブイリ関係記事に、心が躍った。各社競ってチェルノブイリ報道がなされた事故後10年の96年以来、ほとんどこの報道はなかったから。
でも、何という内容!
シチェルバク医師の言葉も数行引用されているとはいえ、この特集からは現地の悲鳴は伝わらない。白血病の増加は裏付けられなかった、という「科学的」調査、甲状腺がんの増加は確認されたが治癒率が高く死者は少ない・・・・など。甲状腺の手術をすることがその子の生涯にどんな重い十字架であるかを、片鱗も伝えない。科学的統計が算出する死者数4千人とか9千人とかは、現地での実感に程遠い。
圧倒される被害の大きさの前に、大洋の一滴のような救援ではあったけれど、この20年現地の人々とつながり続けてきて、見、聞き、肌で感じたその地の人々の悲しみが、この全面記事からは寸分も伝わらない。そしてこういう報道のあと、救援活動はみごとに低下するのだ。すがりつくように助けを求めるあの地の人々の姿が眼に浮かぶ。
三重県津市 宮西いづみ 66 歳
「チェルノブイリ子ども基金」理事
(注)朝日新聞名古屋本社版に2月24日、東京本社版に3月3日、それぞれ掲載されました。タイトル内容、原文と多少違っていましたが、掲載していただいたことに基金としては、感謝したいと思います。
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