事務局から



ボランティア作業日について
毎月第1・3土曜日の1時半〜5時半、ボランティアの方と作業を行っています。参加される方は事前にご連絡ください。事務局への電話は平日午前10時〜午後5時半の間に、留守の場合は伝言をお願いします(京王線・井の頭線 明大前徒歩5分)


次回ニュース発送
12月16日(土)11時〜5時  
場所:事務局(京王線・井の頭線 明大前徒歩5分) 少しの時間でも歓迎です。参加される方はメール、FAX、電話でご連絡下さい。なお、当日は終了後に忘年会を予定しています。参加、お待ちしています!


ニュースについて
募金をくださった方には、その使われ方の報告として原則1年間お送りしています。また、ニュース購読費(2000円/年)も募っております。印刷・発送は実費の経費でまかなっておりますので、切手代とあわせても購読費以下で間に合います。残金は募金として使わせていただきます。


振替用紙について
募金を下さる方の手間をできるだけ省くとともに、口座番号の間違いを未然に防いだり、通信欄に必要な情報を記入していただくことで事務作業の効率化を図るという実際的な目的により、一律に同封させていただいております。決して募金を強要するものではありません。万一、ご心配やご負担をおかけしておりましたら、慎んでお詫び申し上げますとともに、このような目的であることをご理解の上、ご容赦いただけましたら幸いです。


「ベラルーシ写真展&夏の特別保養 報告会」
  参加ボランティアおよびスタッフの報告
ニュースに載せられなかった情報をスライドやビデオでお見せします。
10月14日(土)18:00〜20:00
場所:北沢タウンホール第1集会室
03-5478-8006(小田急線・井の頭線 下北沢駅南口下車徒歩5分)


広河隆一写真展「チェルノブイ20年の刻印」
11月27日(月)〜12月3日(日) 10:00〜21:30 
*初日は12:00オープン 最終日は17:00閉場
会場:東京芸術劇場 B1F展示室1、2(池袋駅西口徒歩3分) 入場料:無料
☆ 展示手伝いおよび期間中のボランティア募集中


広河隆一「チェルノブイリスライド報告会」
11月27日(月) 18:30〜
会場:東京芸術劇場6F 中会議室
(◎上記写真展オープニングの日です)


2007カレンダー/私たちは生きる いのち信じて
21周年救援カレンダーは、あの3人の子どもたちが主役です。10月中旬完成予定です。おかげさまで2006年度のカレンダー収益は1,156,869円でした。今年もまた、みなさまからのご注文をお待ちしております。


〔編集後記〕
8月はじめからウクライナ、ベラルーシを訪問中の佐々木からは、連絡がひんぱんに届きます。メールはそのときの環境でつなげられないときが多く、一番確実に届くのはfaxです。
以下は最新のfaxから(向井) 

* この7月に新たな里子になったばかりの14歳の少年が8月末に亡くなったことが今日わかりました。
1回目の支援金を家族が受け取った直後でした。いま、お墓から戻ってきたところです。詳しくは後日に。(06.09.06)

* 汚染地のナロブリャでは、広河さんの「消えた村」に出ている建物が修復され、今ではそこに人が住んでいます。緊急支援の子どもの家族もそのアパートに住んでいます。また、レチツァでは、放射能マークの立て札のある森の近くに、人が住んでいる村があります。若い家族支援の一人がそこに住んでいます。みんな汚染地だとわかっていますがほかに住むところがないという状況です。(06.09.11)

 

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