講演について
高野宛てに講演についてお問い合わせをたくさん頂くので、FAQ(よく聞かれる質問集)を掲げ、ま
たダウンロードのための写真、プロファイル、その他のデータを添えておきます。
- 講演についてのFAQ
- 高野の顔写真
- プロファイル
- 高野が執筆・編集するメディアの購読案内
《講演についてのFAQ》
(1)講演してくれますか?
私は基本的に、時間の許す限り、どんな辺鄙なところでも講演のご要望に応じていますので、よろしくお願い
します。
(2)最近の講演テーマは?
いろいろなテーマでお話をしていますが、近頃は余り個別のテーマよりも、政治経済全般、21世紀の課題と
いった、日本人の生き方に触れる問題が多くなっています。
●アベノミスクスが日本をダメにする
●農村と中小企業が日本の希望
●21世紀の日本は「ものづくり資本主義」の王道を行く
●アメリカの世紀の終わりと米中逆転の世界構造
●脱原発と「水素エネルギー社会」の展望
●私の安房鴨川「半農半電脳生活」
★プロジェクター、スクリーン、パソコンがあれば、レジュメ、図表などを表示
しながらお話しすること
も出来ます。
(3)講演料に決まりがありますか?
私のほうでは特に基準を設けていません。現実に、市民運動などの1万円というのから、企業主催のシンポジ
ウムで企画・コーディネート料込み100万円というのまで、まさに千差万別です。主催者の皆様のご都合に合わせて常識の範囲で決めて下さい。お断りする場
合はすべて日程上の理由であり、講演料の多寡とは関係ありません。なお、「そう言われても困るので、一応の目処を教えてくれ」という方には、「企業・業界
関係の場合は30万円±5万円程度が多い」とお答えしています。
お支払い頂く方法は、個人宛てで、源泉徴収の上、当日現金払いもしくは銀行振り込みでお願いしま
す。私のほうから請求書を発行することは原則としてお断りしているのでご了解下さい。講師は下請け業者ではないので、こちらから請求してお支払い頂くという筋合いの
ものではないと思いますので。
銀行口座は、三菱東京UFJ銀行横浜中央支店(普)110750 高野孟(タカノハジメ) です。
源泉徴収票や講演資料等の送付先は、〒296-0233 鴨川市金束(コヅカ)97
(TEL&FAX : 0470-98-1515) です。なお源泉票は必ず翌年1月末までにお送り下さい。
(4)交通手段や宿泊の手配は?
講演開始の30分ほど前に会場に到着するよう、交通手段を手配し、事前にチケット等を郵送して下さい。乗
り換えなどは出来るだけ無駄のないよう考慮して頂ければ幸いです。原則として講演前には食事はしませんのでご心配無用です。
列車はグリーンでお願いします。グリーンがない場合はこの限りではありません。これ
は主として、寝過ごす危険があるので車掌に起こしてくれるよう頼んでおく必要があるからです。飛行機はその危険はないので、エコノミーでも結構です。旅行は単独で、同伴者はいません。
すべてのチケットは変更可能なものでお願いします。クレジットカードでの購入もやめてください。前
後の日程が錯綜して私が自分で変更しなければならない場合が多々ありますので。
なお、鴨川転居に伴い、鴨川〜東京間は、その時の前後の都合により、自車で往復したり高速バスに乗ったりしますが、高速代・駐車代・バス代等といちいち実費精算するのは面倒なので概算1万円を別途お支払い頂くようお願いしております。
現地でのタクシー代等の立て替えは後の精算が面倒なので、事前にタクシー券か相当分の現金をお送り
下さい。都内の場合は、原則として車の手配は不要です。
講演後に懇親会などがある場合は、時間が許す限り参加させて頂きますので、事前にご相談下さい。
宿泊が必要な場合は手配をお願いします。ホテルには飽き飽きしているので、もし近くに温泉などある
場合はオプションをお知らせ下さい。
(5)顔写真・プロフィルを送ってくれますか?
写真は出来ればこのサイトからダウンロードして下さい。どうしてもプリントが必要な場合は、下記の自宅
ファック
スに郵送先を添えてお申し込み下さい。プロフィルは随時更新しているので、時折チェックして最新のものをお使い下さい。なお、講演の始まる前にプロフィル
を長々と読み上げて頂くのは、ありがたいことではありますが、私はあまり好きでないし、聴衆のみなさんにとっても時間の無駄なので、出来ればビラなどに印
刷しておいて読み上げは省略して頂くようお願いします。またプリント写真をお送りした場合は必ずご返却下さい。
以下は、ダウンロード可能な写真で、高解像度と中解像度を用意してあるのでどちらかをクリックして下さい。印刷に当たっては(活字は小さくてもいいので)
「撮影=蛭田有一」もしくは「photo by Yuichi Hiruta」とクレジットを入れて下さい。
takano-photo1(1.1MB) / takano-photo11(616KB)
takano-photo2(1.4MB)
/ takano-photo22(344KB)
takano-photo3(1.1MB)
/ takano-photo33(516KB)
takano-photo4(1.2MB)
/ takano-photo44(692KB)
(6)当日、会場でインサイダーや著書を紹介したいのですが?
私が講演活動をしている1つの意味は、本業であるインサイダーをはじめンターネットを通じて行っているい
ろいろな執筆・編集活動に関心を持って頂くことにあります。別添の「購読案内」を必ず聴衆の皆様にお知らせ下さるよう、特にお願いします。
最新の著書やインサイダーの見本を当日会場で販売もしくは配布することをご希望の場合は、お早めに
自宅までお問い合わせ下さい。
★会場で著書を販売して頂ける場合、次のケースがあるのでご相談下さい。
(a)主催者がまとめて買い取って配布して頂ける場合、定価の1割引で事前に出版社から送付し、後ほど高野より請求させて頂きます。
(b)高野が持参(送付)して販売して頂き、残ったら持ち帰る(返送して頂く)場合、原則として定価通りで販売します。
(c)地元の本屋さんが出張販売して下さる場合、主催者側で手配をお願いします。
(7)どのように連絡すればいいですか?
E-mail(やむを得ない場合は電話)でお問い合わせの上、詳細はA4サイズのファックスでお送り下さい。文書には、当日
緊急の場合(列車が動かないとか)の主催者の連絡先を必ず明記して下さい。また列車名・時刻などの誤記のないようくれぐれもご注意下さい。
E-mail : takano@the-journal.jp
TEL&FAX : 0470-98-1515
《プロフィル》
2014年10月更新
高野孟(たかのはじめ)、インサイダー編集長/ザ・ジャーナル主幹。
◆1944年東京生まれ、1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒業後、通信
社、広告会社に勤務。1975年からフリー・ジャーナリストになると同時に情報
誌『インサイダー』の創刊に参加、80年に(株)インサイダーを設立し、代表兼編集長に。94年に(株)ウェブキャスターを設立、日本初のインターネット
によるオ ンライン週刊誌『東京万華鏡』を創業、それを発展解消して2008年9月にブログサイト『THE
JOURNAL』を創設。現在は『インサイダー』を含む「高野孟のザ・ジャーナル」を「まぐまぐ!」から毎週月曜日に有料発信中(月額864円、登録窓口=http://bit.lt/vmdxub)。
◆1989年から2010年までテレビ朝日「サンデー・プロジェクト」コメンテーター。2002年から13年まで早稲田大学客員教授として「大隈塾」を担
当。2007年からサイバー大学客員教授として「世界地図の読み方」を担当。2012年から鴨川市「大山村塾」塾長。2013年から一般財団法人・東アジ
ア共同体研究所(鳩山由紀夫理事長)の理事・主任研究員、同研究所が発信するニコニコ動画[UIチャンネル」(毎週月曜日20時〜)にレギュラー出演。
2013年から日刊ゲンダイのコラム「永田町の裏を読む」を執筆中(毎週水曜日発売号)。14年から「NPO大山千枚田保存会」理事に就任。
◆近著に『滅びゆくアメリカ帝国』(にんげん出版、06年)、『原発ゼロ社会への道程』(書肆パンセ、12年)、『沖縄に海兵隊はいらない!』(にんげん
出版、12年)、『アウト・オブ・コントロール』(小出裕章と共著、花伝社、14年)、『東アジア共同体と沖縄の未来』(孫崎享ほかと共著、花伝社、14
年)があるほか、『地球市民革命』
(学研、1993年)、『最新・世界地図の読み方』(講談社現代
新書、1999年)、『ジャーナリスティックな地図』(池上彰ほかと共編、帝国書院、2008年)など多数。