|
チェルノブイリのことをできるだけ多くの人に知ってもらい、救援を訴えるためのキャンペーンとして、さまざまな市民団体・学校・個人の方々の協力のもと、ナターシャグジーのコンサートの開催を呼びかけています。今回はニュースに「呼び掛けのチラシ」を同封しました。初めての方でも開催できるように資料を用意しております。お気軽にお問い合せください。また、賛同していただける方はグジー賛同金（２０００円／一口）をお寄せください。コンサートの担当は井上です。当基金のＨＰまたはナターシャのＨＰで、最新のスケジュール等が載っておりますので、参考にしてください。 ●今後のコンサート予定 ♪９／１２［兵庫] びわ湖ホール
「歴史の教訓から学ぶ」というならば、そのような悲惨な体験を持つ我が国こそ、全世界にむかって声高に「平和の大切さ」を叫ばなければなりません。 （中略） その意味でも、本日のナターシャさんの演奏はまことに意義あるものと言わねばなりません。 8／28カトリック加古川教会プログラムより ★『平和と人権のためのつどい』では、たくさんの方々のご協力をいただき、おかげさまでとてもすばらしいひとときを過ごすことができました。心配しておりました台風も何とか上陸することなく予定どおり行うことができました。本当にありがとうございました。 当日は、台風の影響のため前日から来ていただくなどと言っていただき、こんなにうれしいことはありませんでした。もし警報が出たら…となかなか眠れませんでしたが、ナターシャさんETSUMIさんお二人にお会いできたときは、涙が出るくらいうれしかったです。 当日は天候の影響もあってか、まだまだ情宣が不足していたためか、参加者が若干少なかったのですが（300人強）、ご参加いただいた方々からはとてもよかったと感激の声をたくさんいただきました。（後略） 7／31 「平和と人権のための集い」コンサート（担当者のことば） |
★思えば我が国は59年前、あの忌まわしい原爆にみまわれ、一瞬にして多くのいのちを失い、世界唯一の被爆国になりました。また空爆などにより子ども、老人、女性をふくむ多くの市民、また若い兵士たちも犠牲になりました。多くの外国人をまきぞえにしながらです。