事務局から



ボランティア作業日について
事務局では、毎月第1・3土曜日の午後1時半〜5時半、ボランティア作業を行っています。参加される方は事前にご連絡ください。事務局への電話は平日a.m. 10:00〜p.m. 5:30の間に、留守の場合は伝言をお願いします(京王線・明大前 徒歩5分)


次回ニュース発送
9月17日(日)a.m.10:30〜p.m. 5:00場所:東京ボランティアセンター。(飯田橋駅JR西口・地下鉄B2b出口 セントラルビル10階) 少しの時間でも歓迎です。参加される方はメール、FAX、電話でご連絡ください。お待ちしています! (連休の谷間ですが・・・)


ニュースについて
募金をくださった方には、その使われ方の報告として原則1年間お送りしています。また、ニュース購読費(2000円/年)も募っております。印刷・発送は実費の経費でまかなっておりますので、切手代とあわせても購読費以下で間に合います。残金は募金として使わせていただきます。


振替用紙について
募金を下さる方の手間をできるだけ省くとともに、口座番号の間違いを未然に防いだり、通信欄に必要な情報を記入していただくことで事務作業の効率化を図るという実際的な目的により、一律に同封させていただいております。決して募金を強要するものではありません。万一、ご心配やご負担をおかけしておりましたら、慎んでお詫び申し上げますとともに、このような目的であることをご理解の上、ご容赦いただけましたら幸いです。


報告会 「世界の被爆者・日本の被爆者」
6月24日(土)  p.m. 3 : 20〜p.m. 5 : 40
場所 西白井複合センター視聴覚室(千葉県)
主催 白井平和委員会 問 047-491-0503
☆世界の被爆者 〜 中 井 風 子
☆日本の被爆者 〜 椎 葉 重 盛
(中井さんの「ボランティア参加者の報告」はこちら)


〔編集後記〕今年もカレンダー購入によるチェルノブイリへのご支援ありがとうございました。何人かの方々には不手際によりお届けが遅れ、大変ご迷惑をおかけしました。早くも半年が過ぎ、カレンダーとしての用途は残りの半年となってしまいましたが、写真として飾れば永遠です。特別割り引き価格にてお分けします。まだの方はこれを機会に是非どうぞ。(S)

カレンダー収益(6月8日現在)
2005年10月 〜 2006年6月
  収入(送料含む)     3,459,666
  支出(制作費、送料)  -2,320,047
  差し引き収益       1,139,619  
  
カレンダー購入者の声
▲2001年からベラルーシのミンスク州ナラチ町に毎年ホームスティしながらベラルーシの各地を旅行しています。昨年、岩波書店発行、服部倫卓著の「不思議の国ベラルーシ」を読んで現地のドライバーに相談したところゴメリ州だけには行きたくないと言われ、初めてチェリノブイリの原発事故を思いだしました。 埼玉県 Kさん
▲今年でチェルノブイリの事故から20年。もし私たちがあの事故から何も学べないのなら人類に未来はない。
まだ日本では原発が増えようとしています。止めなければならない!!絶対に。 大分県 Oさん

 

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