≪チェルノブイリ救援カレンダー≫
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チェルノブイリ20年キャンペーンは、池袋での写真展をもって終了しました。と同時に21周年キャンペーンの幕開けです。現在以下の案が決まっています。次号で詳しい内容をお知らせします。
第1回実行委員会を東京芸術劇場写真展会場別室で開きました。
☆21周年救援キャンペーン
【講演&コンサート】 (予定)
出演:広河隆一 ナターシャ・グジーほか
日時:4月21日(土) 午後4時開演
開演まえに広河隆一「チェルノブイリの真実」ビデオ上映の予定
場所:セシオン杉並
(前売り1800円 当日売り2200円ほか 予定)
実行委員会にはどなたでも参加できます。詳しいことは事務局までお問い合わせください。
実行委員会予定日 いずれも場所は 子ども基金事務局
● 2007年1月20日(土)15時
● 2月17日(土)午後 15時
● 3月17日(土)午後
● 4月7日(土)時間未定(*場所は、セシオン杉並を予定)
≪今年を振り返って理事からからの一言≫
あいうえお順
□8月に保養の子どもたちと会えて嬉しかったです。今後基金の財政も厳しくなりますが、保養で目を輝かせていた子どもたちのためにも、息の長い支援を、相手の顔が見え思いが伝わる関係作りを目ざしていきたい。(小寺)
□現地の人々の暮らしぶりや気持ちが募金者の皆さまに伝わるように、皆さまのあたたかい心が現地の人々に伝わるように、これからも心掛けていきたいと思います。(佐々木)
□何故チェルノブイリ(の子ども)か、と問われれば、子どもは1986年4月生まれが答え。自分の子どもとどちらが大切かと、真剣な目を向けたのは妻。「どちらも」、という私の答えは受け入れられていない。そうして20年目が終わり、21年を迎えます。(鈴村)
□この夏、ナデジダを訪れた。子どもたちは日本の支援者の方々にとても感謝をしていた。救援を必要とする子どもがまだ多くいる事を知り、救援の大切さを改めて感じた。子ども基金の財政は年々厳しさを増しているが、広河さんが常々話された「出来る支援では無く、被災地の望む支援」を一日も長く続けられるように努力したい。(中務)
□94年、広河さんに同行して初めて現地に行った。被災者・団体に、日本からの救援金品を贈る時の広河さんの厳しさ、公正さを見た。今、理事として、その姿勢は引き継いでいかなければ、と思っている。(宮西)
□募金をくださる方、ボランティアとして参加される方、宣伝に協力してくださる方、そしてスタッフ・・・さまざまなみなさまに支えられて、救援活動を行うことができます。事故20年の今年は特にそれを強く感じた年でした。(向井)
※次号では顧問、監査、スタッフらの一言を掲載予定
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