※写真展開催中、会場当番として詰めてくださる方を募集しています。詳しくは事務局まで。
※21周年救援キャンペーン 賛同金を募っています。一口1000円。ご賛同の方はお振り込みください。
[振込み先]チェルノブイリ子ども基金 郵便振替口座 No.00160-4-98316
講演会 明日を開くために いま、私たちにできること
〜希望でつなぐ 日本とチェルノブイリ〜
◆ 4月22日(日)13:20〜16:45 名古屋YWCA会議室105
◆ 講師 河田昌東 原 富男(チェルノブイリ救援中部)
◆ 講師 佐々木真理(チェルノブイリ子ども基金)
◆ 共催 チェルノブイリ子ども基金 03-5376-7897
チェルノブイリ中部 052-836-1073
チェルノブイリ絵画展事務局 059-229-3078
参加費 無料
※サフチツ・ナタリアさんは日本の里親の招きで来日されます。東京、名古屋の講演会に参加予定です。
サフチツ・ナタリア 86年4月26日、恐ろしい悲劇チェルノブイリ事故が起きました。その数カ月後の10月に私は生まれました。12歳のとき学校の検診で甲状腺の異常が発見され、3年間治療を続けました。2001年には悪性の甲状腺腫がみつかり、その年の6月と8月に2回手術を受けました。手術の1カ月後、放射性ヨード治療を受け、半年ごとに検査に通いました。チェルノブイリ事故被害者の救援団体を知ったおかげで、私は明日を信じることができ、この不幸の中で一人ぼっちではないと確信することができるようになりました。病気の子どもたちへの理解と優しさに感謝します。