4.21当日のアンケートから


◆ナターシャさんの歌声に何度も鳥肌が立ちました。感動しました。有難うございました。

◆チェルノブイリ原発の怖さがよくわかりました。このようなことを知り、目が開けました。

◆ナターシャ、カーチャの美しい歌声に感動しました。ありがとう!バンドゥーラの音も美しい!

◆広河さんの「沈黙」している私たち、非当事者というお話はまったくその通りだと感じた。ナターシャさん、カーチャさんとゑつみさんの美しい演奏、唄を聴き、乗り越えようとするあらゆる人たちの心のそばによりそって生きたい、生きようと思いました。また来年!!

◆天使の歌声だと思いました。「いつも何度でも」が最高!!とてつもなく感動です!

◆ドキュメンタリー、美声、心に響きました。

◆ウクライナの風を感じました。

◆今まで自分は核を考えなさ過ぎました。日本で起きていること、世界で起きていることを受け止め、これから過去の過ちをどう生かしていくかを考えていきたい。

◆毎回繰り返しでもチェルノブイリで何が起こったかを説明したほうがよい。

◆なかったことにしてはいけない。沈黙によって殺してはいけないという広河さんの言葉にが印象的だった。

◆「いつでも何度でも」の曲のメッセージがとても強く、ストレートに伝わり感動しました。

◆1つひとつの言葉に重みがあり、講演も歌も感動しました。

婦民新聞 5月10日・20日号より 4.21セシオン


阿佐ヶ谷写真展 来場者のこえ


◇こうした展示をこうした会場で開いていただけると子連れでも来やすく、また機会があったら拝見させていただきたいと思います。

◇幼いころから、原発について見てきました。私の故郷から周りを見わたすとすぐ近くに原発があり、いつも恐しい要塞だと感じました。チェルノブイリ原発の悲劇を私はもっと見つめていきたいと思います。


ボランティアとして、里親として

実行委員として立ち上げの12月から参画させていただきました。月1回のミーティングやイベントでのチラシ配り、近くの商店街でのポスター掲示の協力のお願いなど。協力いただいたお店の皆様には感謝です。

さて当日です。今回はビデオ上映後に、一度ホールから出ていただく再入場方式でした。予想以上に多くの方にビデオを見ていただきましたが、その後誘導は大きな混乱なくできたのではないでしょうか。広河隆一さんの映像・報告に続いて、コンサート。今回はナターシャの歌のほか、妹カーチャのソロやゑつみさんの歌もあり、変化がみえました。

私が初めてイベントに参加したのは17年目の2003年。それ以来私にとって4月には欠かせない大事なイベントになりました。毎年一人でも多くの方にチェルノブイリのことを知る、あるいは思い出してもらうためにも続けていきたいものです。

また、当日は初開催の里親会にも参加しました。みなさんが子ども基金にどう関わり、里親を始められたのかを伺い、興味深かったです。援助にとどまらず手紙などのやりとりをしたい、とみなさん思われていたようです。里親会を通じて何か変化があればと期待します。   

(実行委員 藤井猛史)



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