みなさんからのお便り ◆<東京 成瀬台中学校 アンケートより> チェルノブイリというものをあまり知らずにいたので、こういうことを通して理解することができてとてもよかった。知らなかったことが逆に恥ずかしい。知ることができて本当によかったなと思った。子どもたちの様子などもよくわかった。何年もたっているなか、病気で死んでしまうというのは、やっぱり防いでほしいなあという気持ちになった。少しでも早く、少しでも多くの人が元気になって、少しでもたくさんの笑顔が戻ればいいなあと思いました。これを通してチェルノブイリを身近に感じることができた。これからの考え方が少し変わりました。 (1年Kさん) ウクライナに近いところに住んでいるロシアの友達が「ロシアの病院に入っている人の60%くらいはチェルノブイリ事故の被ばく者だ」と言っていました。今回その原発がこんなに多くの人に被害が及んでいるなんて知らなかったからびっくりしました。またプルトニウムの強さが24000年たたないと半分にならないと知らされて、「永遠にプルトニウムが消えないんだな」と思いました。 (1年T君) *3月 佐々木がチェルノブイリ事故について出前講座を行った。 ◆<振込用紙より> 一人でも多くの子どもたちが救われますよう。平和を祈っております。 (北海道 Sさん) 柏崎刈羽からの東京へのメッセージは説得的でした。 (鳥取県 Nさん) ナターシャ・グジーさんの歌を昨年今立芸術館で聞きました。平和へのおもいに感動しました。募金おくればせながら… (福井県 Kさん) ◆<カレンダー購入者より> CARE-WAVE AID(*)ではお疲れ様でした。チラシを見て、カレンダーがあることを知り、ぜひ、お役に立てればと思いました。10部、送ってください。友人に配ります。もっと多くの方に知っていただきたいですね。わたしも、昔、放射線関係の仕事をしていましたので。これからも「愛」をチェルノブイリの方々に与え続けてください。よろしくお願いいたします。カレンダー楽しみにしています。 (千葉県 Oさん) *「CARE-WAVE実行委員会」はミュージカル及び演劇等の舞台芸術を通して支援活動団体に収益金を寄付しボランティアの普及活動に貢献しようと立ち上がったサポートスタッフです。今までに2回公演があり、子ども基金でも舞台当日、物販コーナーに参加させていただきました。また、収益金より募金、300,000円(1回目)、 187,000円(2回目)をいただいております。詳細はこちらに。 「通販生活」最新号で拝見しました。自室の壁にかけさせていただきます。 (東京都 Mさん) ◆<そのほか> 映画「見えない雲」を観(*)、同時開催されていた広河隆一氏の写真展も見させていただきました。アフガンやイラクのニュースはあっても、ともすれば忘れられかねないチェルノブイリの後遺症で今も苦しむ人たちが多いことは私にとって大きな衝撃でした。 (愛知県 Sさん) 昨年10月にカトリック目黒教会で貴グループの理事のお話を聞く機会がありました。その1カ月前にアフガニスタンの劣化ウラン放射能汚染による多くの被災者の現状を知る機会もありました。このたびは当園の保護者、祖父母、卒園生のみなさまへの呼びかけと学習の時を得て、同封の寄金が集まりましたので、お役立てくださるようお願いします。 |