チェルボナ・カリーナ コンサート 設立10周年にあたって 私たち「チェルノブイリ子ども基金」は今年で10周年を迎えました。募金者の方、ボランティアの方など数え切れない多くの方のご協力なくして継続することはできませんでした。またカタログハウスからは活動費の支援、外務省(NGO補助金、支援委員会)からは「希望21」への救急車(98年)、医療機器(99年)、「南」トイレ施設(98年)、子どもの家(99年)、宿泊棟(2000年)などの一部として助成をうけました。ルフトハンザからは日本週間の専門家ボランティア派遣、子どもたちの来日、視察スタッフ派遣等の渡航費にご協力いただきました。また高額の募金を下さった方もいらっしゃいました。そして日本のチェルノブイリ救援団体では特に「チェルノブイリ支援運動・九州」、「チェルノブイリ救援中部」から、それぞれサナトリウム建設や移動検診車、奨学金制度など救援活動の方法を学ばせていただきました。 ■ MENU ■
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