チェルノブイリ子ども基金ニュース


No.71 (2007/12/22)

今年も皆さまの募金によりチェルノブイリ
被害者への救援活動を行なうことができました。
ほんとうにありがとうございました。

遠く離れた、けれども僕たちにとってはこんなにも身近に感じる日本の友人の皆さまへ
チェルノブイリ事故被害者への救援活動に心から感謝します。おかげで僕たちは毎年「希望21」に来ることができ、あたたかい雰囲気に包まれ、昔からの友だちに会ったり新しい友だちをつくったりすることができます。
ベラルーシ「希望21」2007年夏の保養 参加者一同より

今年も現地へ医薬品を支援することができました。甲状腺手術後の患者にとって生涯必要なホルモン剤チロキシンを始めとし、カルシウム剤、ビタミン剤がベラルーシ ゴメリ市の救援団体事務所に届きました(2007年9月)。ミンスク市の救援団体とウクライナの内分泌研究所にも医薬品の支援をしています。これらの医薬品には子ども基金のシールが貼られ、甲状腺手術後の子どもや若者たちに手渡されます。


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