チェルノブイリ子ども基金ニュース

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No.51(2002/12/21)目次

― 事故からまもなく17年 ―

手術後の若者たちの証言


(C) 広河隆一

 被災国では、被災者へのわずかな特典・手当の多くが18歳で打ち切られています。救援団体からも離れることが多く、病気や治療の情報がほとんどない、被災者のつながりも疎遠になるという例も少なくありません。若くして出産、結婚し、経済的に破綻しかけています。生まれ来る子どもたちの健康状態にも不安を抱えています。子ども基金の2003年のカレンダーは青春時代にある彼ら、彼女らがテーマです。困難を抱えながらも、希望をもって懸命に生きる姿をできるだけ多くの人に見ていただければと、スタッフ一同願っております。

2003年カレンダー「チェルノブイリから17年―それぞれの青春―」好評発売中
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チェルノブイリ報告〜チェルノブイリの証言
   ・P.ビターリ(17歳、ベラルーシ)
   ・N.イリーナ(17歳、ベラルーシ)
   ・L.ヴァチェスラフ(14歳、ベラルーシ)
   ・ドロズド.V.主任医師ベラルーシ

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夏の特別保養―日本週間報告
  
 ・マッサージ、護身術、日本語教室など
   ・「希望21」創立8周年記念祭
   ・知恵の輪教室


里子からの手紙

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